32-bitオペレーティング システム上のコマンドラインからのWindows前提条件のインストール(Installing Windows Prerequisites from the Command Line on 32-bit Operating Systems)

次の手順に従い、32-bitバージョンのWindowsでコマンドラインを使用したアドミニストレーティブ イメージ インストレーションのためにWindows前提条件をインストールします。

1回のインストール作業で複数のコンポーネントをインストールするには、次の手順にあるコマンドでバッチ ファイルを作成し、コンポーネントをクライアント コンピュータにインストールします。

  1. ターゲットのコンピュータに最低290 MBの空き容量と、有効なTEMPディレクトリがあることを確認します。
  2. 次のコマンドを実行し、Office Webコンポーネントをインストールします。

    アドミニストレーティブ_イメージ_ディレクトリOfficeWeb_11owc11.exe

  3. Windows XPの場合、Windows Installerをインストールします。

    アドミニストレーティブ_イメージ_ディレクトリWindowsInstallerWindowsInstaller-KB893803-v2-x86.exe

    Windows XP以外のバージョンのWindowsには、Windows installerをインストールする必要はありません。
  4. Visual C++ 2005再頒布可能パッケージをインストールします。

    アドミニストレーティブ_イメージ_ディレクトリMicrosoft_C++_2005_Redistributablevcredist_x86.exe /Q

  5. Visual C++ 2008再頒布可能パッケージをインストールします。

    アドミニストレーティブ_イメージ_ディレクトリMicrosoft_C++_2008_Redistributablevcredist_x86.exe /Q

  6. Windows XPおよびWindows Vistaの場合、Windows Server Update Servicesを使用してMicrosoft .NET Framework 3.5をインストールします。
    Windows 7以降の場合.NET Frameworkイメージをインストールする必要はありません。
  7. Visual Studio Tools for Applicationsをインストールします:

    アドミニストレーティブ_イメージ_ディレクトリMicrosoft_VSTAvsta_aide.msi

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