アドミニストレーティブ イメージのオプション設定(Administrative Image Option Settings)
シリアル番号(Serial Numbers)
SolidNetWorkライセンスに関する詳細は、SolidNetWorkライセンスのインストールと設定(Installing and Configuring SolidNetWork Licensing)を参照してください。
クライアント インストレーション オプション(Client Installation Options)
- 既存のメジャー バージョン(存在する場合)をアップグレードします。(Upgrade an existing major version(if one exists))
- インストール済みの古いメジャー バージョンを新しいバージョンのインストールで置き換えるには、このオプションを指定します。
- 新規メジャー バージョンを作成します。(Create a new major version)
- インストール済みの古いメジャー バージョンを保持したまま、新しいメジャー バージョンをインストールするには、このオプションを指定します。
新しいバージョンのインストール先を指定するには、参照(Browse)をクリックします。
- 現在の設定(存在する場合は)を使用するか、SolidWorks 2011 デフォルト設定を使用します(Use current settings (if they exist) or use SolidWorks default settings)
- クライアント マシンに定義済みのSolidWorks設定が存在する場合は、それらを維持します。(クライアントで特に定義されていない設定に対しては、デフォルトのSolidWorks設定が使用されます。)
- 設定のコピー ウィザードで出力した設定ファイルを使用します。(Use a settings file exported from the Copy Settings Wizard)
- 本オプションを選択すると、設定のコピー ウィザードの既存ファイルを用いてオプションを設定するか(参照(Browse)をクリック)、あるいは設定のコピー ウィザードの実行により新しいエクスポート ファイルを作成し、それをクライアントのインストールに用いるか(新規(New)をクリック)が選択可能です。
ライセンスのアクティブ化は、インストール後に自動で完了するか、あるいはユーザーが手動で行うかを選択することが可能です。
アドミニストレーティブ オプション(Administrative Options)
クライアントのインストールでは、インストール時に発生した問題のトラブルシューティングに利用可能な診断ログを作成できます。このログを作成すると、クライアントのインストール速度が遅くなります。
クライアントのインストール前後におけるユーザー定義プログラムの実行を指定できます。
クライアント マシンのSolidWorks ユーザー パフォーマンス フィードバック プログラムへの参加を指定できます。パフォーマンス インフォメーションはSolidWorks Corporationに送信され、製品の改良に役立てられます。このプロセスでは透明性と機密情報が確保されます。詳細は SolidWorksユーザー パフォーマンス フィードバック プログラム(SolidWorks Customer Experience Program) を参照してください。
Toolboxオプション(Toolbox Options)
クライアントのインストールに対しては、デフォルトのToolboxの場所を指定することが可能です。
Toolboxへのアクセスはネットワーク上のフォルダを、UNCパス、共有フォルダ、共通のネットワーク ドライブ指定等を用い、複数のユーザーで共有することが一般的です。
SolidWorks Toolboxの管理に関する詳細は、SolidWorksヘルプのToolbox情報を参照してください。